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敬老の日

敬老の日は、我々が普段の生活で感謝の意を伝えるのが難しい高齢の方々へ、深い敬意と感謝の気持ちを示す大切な日です。この特別な日に、ご家族と共に美味しい食事を楽しみながら、心温まる時間を過ごす機会を提供したいと思い、バリアフリー日本料理店「酒膳和魭―わげん―」での食事会「みんなのごちそう記念日」という企画実施しました。

硬いものが食べにくい方も、のどが細くなった方でも安心のお料理

この食事会の特徴の一つは、嚥下に困難や不安を伴う方も安心して食事を楽しむことができるメニューの提供です。歯茎で潰せる柔らかさの「玉手箱 ―瑠璃―」や、舌で潰せる柔らかさの「玉手箱 ―珊瑚―」と名付けられた料理は、それぞれ異なる柔らかさを持っています。

玉手箱:色とりどりの日本の七宝をイメージした料理

大将がつくりのは、日本の七宝をイメージして特別に考案した料理。紅白のお造りや、琥珀色の鰻、翡翠色の冬瓜、黄金色の南瓜、金色の茶碗蒸しといった、目にも鮮やかなあるで竜宮城のごときお料理。

専門家によるサポート

食事の際、介護福祉士の女将や言語聴覚士がサポートを提供いたします。車椅子を使用している方や、杖を必要としている方、硬いものが食べにくい方、のどが細くなっている方も、安心して食事を楽しむことができます。写真はEatCareクリエイト川端恵里さん。言語聴覚士として介護福祉の現場に長年携わった経験も活かし、嚥下(飲み込みなど)に障害がある方でも、見た目にも美味しく安心して食べれる料理方法を全国に発信しておられます。

酒膳和魭の大将である溝口学さんはもともと10年以上和食の料理人をされていました。高齢者施設で食事を提供しいた経験されていました。介護の現場では、ペーストにした食事やミキサーをかけた食事を提供することもあり、はじめは料理人としての抵抗がありましたが、歯が悪くなった時に刻み食をご自身が食べたことで、印象が変わっり楽しくなっいった。

奥様の溝口ゆかりさんは介護現場で働いておられた介護福祉士で、ご高齢の方が来られた時に必要な介助も対応されて、ハードの面でもソフトの面でもバリアフリーな空間を感じられます。

↑↑川端恵里さん

↑↑「酒膳和魭」溝口学さん

↑↑「酒膳和魭」溝口ゆかりさん

介護タクシーでの送迎サービス

この日のために、専用の介護タクシーをご用意しています。ご自宅から「酒膳和魭―わげん―」まで、行き帰りの送迎を担当させていただきました。

場所:バリアフリー日本料理店「酒膳和魭―わげん―」

尼崎市上坂部2丁目1-11、JR塚口駅から徒歩5分  06-4950-9729

EatCareクリエイトの川端恵里さん

eatcare.create@gmail.com 電話 090-7852-1055